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みかん花化粧水 ”kuno”
最近では、豊かなアロマに満ちたオーガニックな美容化粧品が、店頭に多く並ぶようになりました。

そのなかから自分に合った商品を探す時、みなさんはどこをポイントにしていますか?

私の場合、直観が先行して、次に情報収集をします。

どのような素材をつかっているか(アロマ精油なら、その採取した方法や環境、蒸留法も含む)、そしてどこの国のものかなど。

最近では、商品そのものから流通にも目がいくようになりました。

そんななか、おもしろい商品を発見。


みかん水化粧水kuno” です。



パチパチパチー


見つけたのは、今年始まってすぐの1/23日、オーガニックを始めるイベント(BeGood Cafe主催)でのことでした。


イベントの様子

オーガニックフードやコットン、フェアトレードの商品が並ぶなか、kunoはありました。

早速サンプルを付けてみると、心にぴーんと響くものが……。直観重視の私としては、思考より先に口が出てしまい……早速カウンター奥のスタッフの方々との話がはじまりました。

「この香り。すごい! 肌にもすーっと馴染みますね」。
「そうなんですよ。これはみかんの花から採ったんです。これが原液。ちょっと強すぎるかも。嗅いでみて」。
「ん〜。ピュア……。生命のエナジー感じます。生き生きしてる感じ」。

そこでふと見ると、カウンターに大小さまざまなみかん果実が。
小さいのは金柑を一回り大きくしたくらいの大きさしかありません。大きいのは、大きい(笑)

「かわいい♪ このみかんたち、大小さまざまでステキですね。
 あり得ない大きさの違い(爆)」
「そうでしょ。実はこのみかんは、小田原の放置みかん農園で採れた物なんです」

そこで少しずつ、頭のなかでいくつかのパズルがはまり出しました。

そうか、この化粧水の商品開発は、オレンジプロジェクト(BeGood Cafeの活動のひとつ)の一環だったんだ…。

聞くと、この化粧水(温州みかん花蒸留水)は、香りのプロデューサー・山口さん(Air of Fregrance(以下AOF) 代表)と杉さん(コスメ調合室フルフリフリフラ社長)が結成した『フルフリ・AOFみかんプロジェクト』にて開発された商品のよう。

そこで、山口さんに即取材をお願いし、その場でお話を聞く運びとなりました。


“なぜ、みかん花(ネロリ)化粧水なのか”

『ネロリは、フランスなどが有名ですが、ビターオレンジの花から採れます。が、ならば、香りの系統の似ている温州みかんの花からでも香りが採れるのではないか。そういうアイデアから、この商品はうまれました』。

ネロリと言えば、アロマ精油に興味のある人ならだれでも知っているくらい、香りに関する商品には欠かせない存在です。花のロマンティックな感じと柑橘系の明るさを含んだ、しっとりうっとりな香り。穏やかさをもたらしてくれるだけでなく、細胞を活性化させてくれる効果もある精油です。

kunoは、2008年(昨年)5月に収穫された花を水蒸気蒸留して試行錯誤の上、作られたものだそう。みかんの木は200本あり、花はひとつひとつ手摘みなので、とても大変な作業だったと言います。採れたのは100サイズの段ボールで2個分。小さい花が、段ボールいっぱいになったと言いますから、すごい量だったことでしょう。『まだ緑色の花も使いましたし、葉からとれるプチグレンの実験もしました。今回製品化したのは、みかん花化粧水ですが、これからいろいろな物がつくれると思います』。と語る山口さんの言葉は力強かった!

頭のなかは、さまざまな可能性を秘めたアイデアでいっぱいの様子でした。

みかん農園は、放置するとジャングル状態となり、5年で木が枯れていってしまうとか。その農園を蘇らせたいと、何度も足を運び、雑草や害虫と向かい合ったりしてきたなかで、この商品は開発されてきたことを、力強く語ってくれました。

山田さんは、その他、ローズ商品も手掛けています。

『バラは、ブルガリア・トルコが有名。フランスでも商業的に採れます。でも原産地はイランなんです。どうしてもバラの花が見たくて、イランへ行ってきました。すごかったですよ。山ひとつ、全部バラ!』
『イランではローズ(ダマスクローズ)の花を摘む作業もやりました。本当に驚いたのは、バラが生活に根付いていることですね。日本ではビックリする使い方をしています。基本飲用ですし、他にも使い方は多岐。それだけ豊富なんですね。気候がピッタリ合った適地的作だと、花に全くストレスがかからない状態で育てることができます。乾燥していて虫もつかない。肥料もほとんど必要ないし、使ったとしても糞などでした』

どんなものを商品につかうか……自らしっかりと把握したものをつかいたいという姿勢が、とてもよく表れているエピソードだと思います。それにしても、ローズ水が豊富なんて、イランに行ったら、まずはカラダ中浴びさせていただきたいっ(笑)。


”化粧水から、放置みかん農園に息吹を……という試み”

この化粧水は、私たちの肌や心によいもの…というだけでなく、土地を生かし、今まで育って来た植物たちを生かし、そして可能性を次ぎに残していこうという思いに溢れています。

山口さんは語ります。

『この取り組みの結果が、放置みかん農家でもいろんなことができるというきっかけになればいい。私たちがやらなくても、地方の誰かがやってくれれば、違う可能性が膨らんでいくのではないか』。

グローバルな発想をもって行動することが、エネルギーをローカルに根付かせるというパワフルさ。そして柔軟な価値観の大切さとチャレンジするわくわく感を感じました。

ぜひみなさん、みかん花化粧水kunoを、試してみてください。
個人的には、日本で採れたものを肌に付けられることに喜びと共に、カラダの奥まで香りが浸透していく感じを受けました♪

当日にもかかわらず、取材に応じてくださった、プロジェクトの関係者のみなさん、ありがとう!



右からAOFの山口さん、高橋さん、フルフリの杉さん、そして私

関係者の方のサイト紹介

コスメ調合室フルフリフリフラ(杉さん) http://www.furu-furi.com/
Air of Fregrance(山口さん) http://www.aof-aroma.com/
BeGood Cafe オレンジプロジェクト http://http://begoodcafe.com/ 
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